和歌山市議会 2001-12-10 12月10日-05号 母体となるのが瀬戸内オリーブ基金、そして呼びかけ人の一人である弁護士の中坊公平さん、賛同する作家の瀬戸内さん、あるいは建築家の方々等々が植樹に取り組んでいる、こういう記事が目にとまりました。 その中で、瀬戸内寂聴さんの「あす、世界が滅びるとしても、今、木を植える」と、こういう見出しが目に入りました。瀬戸内さんが来年2月に婦人雑誌の「家庭画報」に掲載予定の文章を事前に読むことができた。